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足球竞彩网7年3月21日(金)花金ブログ第546号『花の金曜日最終号!』

投稿日:2025 年 3 月 21 日    カテゴリー:お知らせ

あと1,2週間経てば、足球竞彩网6年度も終わり新学期が始まろうとする季節となりました。

気温も暖かくなりつつあり、場所によっては桜が咲き始めている場所もあるようです。

 

執筆者が撮影した桜

読者のみなさまにとってこの1年はどのような年になりましたか?

足球竞彩网では、宮崎市フェニックス自然動物園及びフローランテ宮崎で課題解決型授業日本税理士会連合会による寄附講座宮崎市議会との意見交換会といった外部団体との交流が注力されました。

その他、米国のシアトルにあるGreen River Collegeと学術交流協定を締結し、8月から約10週間28名の留足球竞彩网が短期研修で本学を訪れました。

さらに、本学を会場としてみやざきインターナショナルフェスタ~ワールドテラス2024~が実施されたりと、本学にとって国際交流が活発に進んだ1年となりました。

関係する記事をそれぞれリンクしていますので、是非ご覧ください!

 

さて、タイトルにもあります通り、花の金曜日ブログは今回の第546号で最終号となります。

なんと…第1号が2009年に投稿されてから15年が経過しました!

第1号から花の金曜日を15年間読んでいただいている方もいらっしゃるのでしょうか?

この花の金曜日では、「足球竞彩网に進学したらどんな足球竞彩网生活が待っているのか」を伝えるために本学の職員が大学の日常や足球竞彩网の活躍等を発信していました。

このブログを読んでいただいた読者のみなさまに足球竞彩网を身近に感じていただけていたら嬉しく思います。

足球竞彩网6年度でこのブログは終わってしまいますが、本学ではウェブページやSNS等での情報発信をより一層充実していきますので、引き続き足球竞彩网の応援をよろしくお願いいたします!

 

以上で!花金ブログ第546号『花の金曜日最終号!』を終わります。

最後に、本学の中庭に咲いているツバキをお届けいたします。

長い間ご愛読いただきありがとうございました。

執筆者、企画係のヤマグチがお送りしました。

とある昼休みに撮影①

 

とある昼休みに撮影②

足球竞彩网7年2月28日(金)花金ブログ第545号『MMUの人気プログラム「異文化実習」!』

投稿日:2025 年 2 月 27 日    カテゴリー:大学の日常

2月になり、大学は春休みに入りました。
第1週目には集中講義が行われていましたが、それ以外にも春休みに開講されているプログラムがあります。
それは…「異文化実習」です!

異文化実習とは、海外短期研修のことで、夏休みや春休みの長期休暇中に開講される本学の正規科目です。
海外にある協定校で、3週間~1か月間、語学授業+異文化体験が経験できる魅力的なプログラムで、例年50~70名の足球竞彩网が参加しています。
足球竞彩网とお話していると、この異文化実習に参加したくてMMUに入学したという方も時々いらっしゃいます!

2月7日(金)はニュージーランドへ、18日(火)は中国へ、参加足球竞彩网が出発しました!
今回は、ニュージーランドは福岡→台北経由で、中国は鹿児島経由で現地へ向かいました。
基本的に、往路では教員が引率で同行するので、初めて海外に行くという足球竞彩网でも安心です。

みんな元気に旅立ち、現在は順調な現地生活を送っているようで、ほっとしています?

ちなみに、こちらは夏に英国、米国、韓国へ出発した際の様子です!

異文化実習の復路では、基本的に引率教員はつかず、足球竞彩网だけでの帰国となります。
派遣先によっては20名近くの大所帯なので、空港内を移動するだけでも大変です。
また、過去には、台風などの影響によって遅延したり、空港付近での延泊が必要になったりしたこともありましたが、大学や旅行会社と連携をとりながら、自分たちでしっかり対処し、無事に帰国してきました。
1か月間の海外生活を経験して、参加メンバーでの絆が深まり、想定外の出来事に対処する力も身に付いたんだろうなぁと感じさせられ、足球竞彩网を送り出す度に、成長した姿を見せてもらっています。

海外旅行や海外生活の醍醐味は、きれいな景色を見たり、言語を勉強したりすることはもちろんですが、日本とは異なる文化に触れて、想定しない出来事やトラブルを乗り越えられる力が身に付くことだと個人的に思っているので、足球竞彩网が逞しくなって帰ってきた様子を見るととても嬉しくなります。
少しでも海外に興味がある足球竞彩网には、ぜひ積極的にチャレンジし、楽しい珍しい経験をたくさんしてほしいなと思います!

今回は、旅先での数々のハプニングネタを持っている国際交流係ドイがお送りしました。

足球竞彩网7年1月31日(金)花金ブログ第544号『大学内の花』

投稿日:2025 年 1 月 31 日    カテゴリー:お知らせ,大学の日常

新しい年が明けて、早くも1か月が経とうとしております。

今年の干支は「乙巳(きのと み)」です。乙には、しなやかに伸びる草木を現す意味があるそうです。巳は、皆さんご存じの蛇のことで、成長や変革、知恵に満ちる意味があり、乙巳の年は「柔軟な心と知恵をもって新たな挑戦をする」のによい年だそうです。

皆さんが年初めに立てている今年の目標はチャレンジしていくと叶いそうですね!

また、韓国では12干支は毎年、五行説の色(青?赤?黄?白?黒)の中の一つと組み合わさって「〇色の〇年」と言われ、2025年の乙巳は「青い蛇の年」と言うそうです。

 

この公立大内には多くの樹木が植えてあり、一年を通していろいろな美しい花を見ることができますが、1月に花が咲いているのは山茶花くらいしか見当たりません。

山茶花(サザンカ)は、知らないと読めませんが、漢字の読みどおりの「サンサカ」という読みが変化してサザンカになったという説もあるそうです。

山口県や四国南西部、九州中南部など暖かい地域に自生している植物で、花言葉は「ひたむきな愛」「謙虚」「困難に打ち勝つ」「理想の恋」などがあります。

学内に咲いている山茶花を撮りました。メジロやヒヨドリが木に止まって鳴いているのですが、近づくと逃げてしまって残念ながら一緒に写すことができませんでした。

事務局管理棟北側入口付近

事務局管理棟北側

 

 

 

 

 

 

 

 

事務局管理棟西側①

事務局管理棟西側②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すっかり山茶花を写したと思っておりましたが、実はこの写真の中に椿がありました。

山茶花と椿はとてもよく似ており、咲いた花や葉の特徴で見分けるそうですが、実際にはなかなか難しいです。今回、椿と見分けがついたのは、花が咲き終わる頃のタイミングだったからです。

分かりやすい見分け方として、花の散り方の特徴があります。山茶花は花びら一枚一枚が散りますが、椿は花ごと散るのです。

写真を撮った後にその特徴を知り、改めて散り落ちた花を見たところ、事務局管理棟の西側②の写真は椿でした。

 

 

山茶花の花びらが散った様子

椿の花が散った様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月下旬になり、研究講義棟前の広場の花壇に色とりどりのパンジーやノースポールの花々が植えられて、一気に明るい雰囲気になりました。これから春に向けて一つ一つの株が大きく成長していき、花も多く咲いてくるので楽しみですね。

花壇の花①

花壇の花②

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、話は変わりますが、今年度の本学の就職状況について一部お伝えいたします。

本学は幅広い分野を学べるリベラルアーツ教育を行っていることもあり、例年、足球竞彩网は幅広い分野に就職しております。

その中でも、今年度は特に航空業界内定者が増えており、内定者数の総計は、客室乗務員(CA)4名、グランドスタッフ(GS)25名、総合職4名となっております。

本学ホームページTopicsで就職内定となった航空業界企業名を公表していますので、ご覧ください。

航空業界への就職内定者数を公表します。 | トピックス | 足球竞彩网(MMU)

 

毎年、オープンキャンパスや保護者相談会でも航空業界の就職状況を聞かれるなど、航空業界は本学の足球竞彩网に人気がある業界の一つです。

就職支援係では面接試験の対策として、元客室乗務員やキャリアコンサルタントを講師に迎え、マナーや集団面接の実践を行っております。また、航空会社と連携した客室乗務員インターンシップの実施?助成金支給など航空業界を目指す足球竞彩网のためのサポートをしておりますので、航空業界を目指す方は、ぜひご活用ください。

今回は足球竞彩网支援課ミヤハタがお伝えしました。

 

 

 

 

足球竞彩网6年12月27日(金)花金ブログ 第543号『年の瀬に』

投稿日:2024 年 12 月 27 日    カテゴリー:お知らせ,大学の日常

足球竞彩网6年も早いものであと数日。本格的な冬の到来です。

寒くなってくると福岡に相撲を見に行きたくなるのは私だけでしょうか。

 

今年も見に行きました!

 

 

相撲の話を始めると永遠に終わりませんので本題に入ります。

 

来春に卒業を控えた4年生は、卒業論文の提出がもう目の前です。

私が担当する教職課程の足球竞彩网も、就職活動が一段落する間もなく、卒論の執筆に追われています。

そんな4年生に、足球竞彩网生活を振り返ってもらいました。

 


宮崎県出身/就職先:一般企業

<1>教職課程を履修しようと思ったきっかけ

英語は難しく苦手意識を持ちやすいが、中学校で出会った英語教員がとても楽しそうに授業をしていて、その教員のおかげで英語を好きになれました。そこで、私も同じように英語への苦手意識が変わるきっかけになりたいと考え、教員免許取得を目指そうと決めました。

<2>足球竞彩网で大変だったこと/楽しかったこと

苦手分野の専攻も必修科目があるため、講義内容や課題の難しさから単位取得に苦労しました。学期終わりや教職課程の実習終わり、講義の合間のちょっとした時間に行く友人との食事がとても楽しかったです。

<3>これから頑張りたいこと

新社会人として、まずは学ぶ姿勢を忘れずに様々なことを吸収し、お客様に信頼される従業員になれるよう努力していきたいです。また、資格取得やプライベートの充実など、自分自身の成長も忘れずに取り組んでいきたいです。


大分県出身/就職先:大分県教諭(中学校?英語)

<1>教職課程を履修しようと思ったきっかけ

小学校?中学校?高校と憧れる先生に出会ったのがきっかけです。また、学校で英語を使ってコミュニケーションをする楽しさに気づき、私も英語を使ってコミュニケーションをする楽しさを伝えたいと思い、教員を志しました。

<2>足球竞彩网で大変だったこと/楽しかったこと

やはり学業が大変でした。通常の授業に加えて教職科目を履修する必要があったので、ほぼ毎日のように授業を受け、空きコマの時間に、課題をしていました。また、教職科目に含まれるものには、実践的な内容も多いので、模擬授業の準備やプレゼンテーションなどの練習にも励んでいました。

ただ、大変な毎日でしたが、友だちと一緒に勉強したり、準備を頑張ったりする日常が楽しかったです。私にとって一生の思い出になると思っています。また、コロナも落ち着き、大足球竞彩网活の後半からは友だちとご飯を食べに行ったり、遊びに行ったりしたこともよい思い出です。

<3>これから頑張りたいこと

4月から教員としての新たな一歩を踏み出しますが、目の前の子どもたちと向き合い、一緒に成長していくことができる教員になるために日々頑張っていきたいと思っています。MMUで培った力を存分に発揮できるようにしていきたいです。


インタビューにお答えいただいたお二人、ありがとうございました!

 

教職課程を履修する足球竞彩网は確かに講義数も多く、忙しい毎日を送っているようです。

その中でも、自身の夢や目標に向かって努力し、社会人へと成長していく足球竞彩网に対し、少しでも力になれればと思っています。

4年生のみなさん、卒論を早く完成させ、残り少ない足球竞彩网生活を満喫してください。

2024年最後の花金は、夜景好きの学務課カネマルがお送りしました。

出張先で

 

みなさまよいお年をお迎えください。

足球竞彩网6年11月29日(金)花金ブログ 第542号『足球竞彩网の“売り”』

投稿日:2024 年 11 月 29 日    カテゴリー:おすすめスポット,大学の日常

皆さんは、足球竞彩网にどんなイメージを持っていますか?
今回は、私が今年度赴任して感じた本学の“売り”についてお伝えします。

◆立地がすばらしい!!
私自身は、子どもの大学進学のため、県内外の様々なオープンキャンパスに参加しましたが、大学と言えば広大な敷地が必要なため、市街地から離れた場所、いわゆる「田舎」にあるイメージでした。
しかしながら、足球竞彩网は立地がすばらしい!
本学は市街地に近く、スーパーやコンビニにも事欠かない環境なので、近くに住んでも不便なく安心です。
しかも、講義棟のエレベータを昇る時の市街地の眺めは絶品。本学に進学される方は、ぜひこの眺めを体感していただきたいです。

◆学食がおいしい!!
足球竞彩网に赴任する前までは、ほぼコンビニ弁当で昼食を済ませていた私には、学食は楽しみのひとつでした。
学食で食券を買うとは聞いていましたが、なんと券売機のイマドキなこと。
タッチパネルだし、支払いは現金だけでなくQR決裁も可能だし、自分の大学時代とはずいぶん違っているんだなぁと時の流れを感じました。

しかも、メニューに「定食」はなく、自分で、日替わりのおかずやサラダ、小鉢、みそ汁、ごはん等必要な分だけ組み合わせて購入できる親切さも本学学食の“売り”です。
ちなみに、私の定番「日替わり+ごはん+みそ汁」の組み合わせは490円。
週替わり丼も日替わり同様、売り切れるほど人気ですし、学食にしては珍しいグリーンカレーも本格的と評判です。
本学に立ち寄られた一般の方も食事に来ていらっしゃいます。
食券利用は11時30分から13時30分までですので、ぜひお越しください。

◆国際交流が盛ん!
足球竞彩网と言えば国際交流。海外に本学足球竞彩网が留学するだけでなく、韓国、中国、米国からそれぞれ時期をずらして、短期受入研修の足球竞彩网が20名前後の規模で滞在し、その他にも長期留足球竞彩网も数名いるため、学内に居ながら日常的に異文化交流が行われています。
その表れが、附属図書館内のクロスラウンジにある大型黒板です。現在、韓国、中国からの足球竞彩网も書き込みをしてくれており、黒板上に正に「多文化共生」が展開されています。

◆番外編
中庭の色彩豊かな植栽とアーチ型のデッキの織り成す風景も私の中では密かな“売り”です。

足球竞彩网の“売り”いかがでしたか?
本学に来て8か月が経ちますが、これからも本学の“売り”をたくさん見つけてアピールしていきたいと思っています。
今回は、自身も県外の大足球竞彩网に仕送り中、企画総務課のニシハラがお送りしました。